ふたりの娘が尊敬していると言ってくれたときは本当にうれしかったです。(お世辞もあるでしょうが・・・)思い出しても涙が出ます。
こんな私を支えてくれる家族に感謝、感謝です。
「ひとりの力は小さいけれどみんなで作ろう我がまち別府」・・・このタイトルで手書きの後援会ニュースを作っていました。子どもが小さい頃で保育士の仕事も忙しい中だったけど、仲間とのこんな活動は楽しかったなぁ。
児童館を作る会の運動が思った以上にひろがり、初めての児童館が別府市にできた時には、「本当にできたなあ!すごいなあ!」と喜び合いました。 この経験から、「ひとりの力は小さいけれどみんなで力をあわせれば大きな力になる。時間はかかってもあきらめずがんばれば、夢を実現できる!」と確信を深めました。
私は、日本共産党の議員として働けることが本当に幸せです。誇りに感じています。 (写真は1999年4月25日市議選初当選)
こちらが励まされることもたくさんあります。また、全国各地の党の先輩や仲間からも、市役所の幹部の方や職員さんからも、学ぶことがたくさんあります。 議員になっていなければ出会っていない方も多いのです。
ある方に教えていただいた言葉を手帳にメモしました。
「心中常に喜神を含むこと」
どんなに苦しいことがあっても、心のどこか奥の方に喜びを持つこと、という意味だそうです。
苦しいこと大変なこともエネルギーに変えてしまう人ってすごいなぁ、と尊敬します。「二度とない今を楽しまなきゃもったいない」と、最近思えるようになりました。 (写真は越前市倉の辻の視察)