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 最近俳句をはじめました。いろいろな制約の中で「伝える」という本質は、議員活動と同じだなあと思ったりしています。日々の活動や生活の中での俳句を、少しずつ掲載していきたいと思います。ご指導のほどよろしくお願いします。
 俳句に興味のある方はぜひ作品をお寄せください。このホームページで紹介したいと思います。初心者の方は、私と一緒に上手くなっていきましょう!
冬うらら夢色ラムネの噴き上げる (08.11.27)
 竹瓦温泉の前にあるカフェ TAKEYA(タケヤ)さんには、「虹色ラムネ」と呼ばれる、いろんな種類のラムネがあります。私はアップルを選びました。

 この店の隣、竹瓦小路には大正10年に作られたという日本初の木造アーケードがあります。昔、このアーケードはガラス製だったそうです。タケヤのママは、今はトタンになっているこのアーケードをガラスに戻すのが夢だそうです。「竹瓦小路アーケード修復保存の会」を作って竹瓦小路のみなさんと一緒にがんばっています。

 ラムネをポンと空けると、シュワーっと噴き上げてきました。まるでママのパワーのように……。

(写真は、まちづくりに忙しいタケママの代わりに店を守っているママの息子さんのお嫁さん。美人です。)

草もみじ山肌きらめくアイシャドウ (08.11.21)
 日が差してきたので扇山で写真を撮ってみました。

 ススキとパステルカラーの草もみじが逆行にきらめいてきれいです。アイシャドウでメークしたように……。

それぞれに楓紅葉の色と彩 (08.11.18)
 楓の葉が色とりどりに紅葉してとてもきれいです。

 一枚一枚の葉が、色も形も同じものはなく、それぞれ個性を主張しているようです。それは落ち葉になってからも変わりません。

山ひだに色を散りばめ杉紅葉 (08.11.14)
 先日、阿蘇の根子岳に登りました。頂上は曇におおわれせっかくの紅葉が見えず残念……。

 「こんな日もあるさ」とぼやきつつ、山を降りるにしたがい雲が晴れて日も差してきました。みどりと赤と茶色と黄色…… それぞれにお互いを引きたて仲よく山肌を彩って、素敵です。

秋色のローマへデモの傘おどらせ (08.11.13)
 旅先のローマで、教育予算削減に反対する大きなデモ行進に出会いました。

 手作りの横断幕はカラフルで、シュプレヒコールもリズミカル。雨の中、若い人たちが楽しそうに生き生きとデモする姿に、私も仲間入りしたい気分でした。

秋のジュネーブ窓もマダムも自分色 (08.11.2)
 ジュネーブやその近郊の町は、おとぎの国のようにかわいい家が並びます。紅葉した木々が町並みに色を添えとても美し景色が広がっています。
 家々の窓には花が咲き、アパートの窓も個性的で見ているだけで楽しくなります。通る人たちも自分らしいファッションを楽しんでいて、本当にステキです。

 きっと、自分らしい生き方を楽しんでるんですね。

父祖よりの棚田見守る彼岸花 (08.9.20)
 私の大好きな内成棚田は、いま一番美しい季節を迎えています。

 しかし、昨年まで稲を育てていた田が今年は作れずにいるのを見るとショックです。

 先祖代々苦労して築き守り続けてきた農家の方は、どんなにくやしく残念でしょうか。農業で生活できない日本。その一方で輸入にこだわり汚染米が……。

 瑞穂の国にあるまじき事態です。

逝く人の空をひろげる百日紅 (08.9.9)
 84歳のMさんがなくなりました。
 身よりのない彼女を、生活と健康を守る会の仲間Kさんが実の娘のように、それ以上に一生懸命お世話してきました。

 最後まで仲間たちと見送って、お寺に永代供養をお願いしました。ヘルパーさんたちもお参りに来てくださり、Mさんも喜んだでしょう。

 かわいいおばあちゃんだったMさんによく似合う花、ピンクのさるすべりが美しく咲く季節に、Mさんは旅立ちました。

青栗や光は毬のかたちして (08.9.3)
 あざやかなイガ栗が目にとまり、カメラに納めました。

 厳しい日差しをエネルギーとし、実りの時を迎えた栗たち。青々と自分を主張するかのような生命力に、励まされる思いです。

お姫さま乗せて蓮の葉確かなり (08.8.21)
 おやゆび姫が乗った葉をツバメが引いて運んだ・・という場面を思い出しました。あれはハスの葉だったでしょうか。おやゆび姫のお話は、たしか、子どもができずに淋しい思いをしていた老夫婦が、花の中から生まれた女の子に大喜びして・・・という物語でしたよね。

 直径1.5メートルほどに成長した鬼ハスの葉に小さい子どもを乗せてくれる、大鬼蓮(おお・おにハス)乗り。その様子は、「別府大好き」に書きましたが、子どもたちとママやパパ、おばあちゃん達の歓声がひびく楽しい時間でした。

 初めてあったみずきちゃん。ほんの数分の出会いでも、みずきちゃんの周りにあっという間に明るい人と人の輪ができてしまう。子どもの存在って、本当にステキですね。乗せてくれる要員のお兄ちゃん(?)や、よそのおばちゃんの私まで一緒に「みずちゃん、ほら、ママみて!こっちだよ!」と、大騒ぎ。

 みずきちゃん。まるで、おやゆび姫のようにかわいかったよ!

睡蓮の花が見ている子らの午後 (08.8.21)
 「べっぷ大好き」でも書いた「海地獄」。
 色とりどりの睡蓮が咲く池、神秘的な湯けむり……。写真を撮っていると、親子連れの歓声があちこちでします。地獄という名前はついていますが、これは極楽ですね。

 子どもたちも、色とりどりの自分色に成長してほしいものです。

盂蘭(うら)盆を背中で感じるいで湯坂 (08.8.16)
 お盆のお墓参りに行きました。我が家のお墓は別府霊園ですので、「べっぷ大好き」に書いた明礬(みょうばん)にはお墓参りの帰りに寄りました。夜景をねばって撮影していると、どこか遠くの方から盆踊りのお囃子が聞こえてきます。これまで亡くなられた多くの人たちがこの路を通るのだと思うと、不思議な、懐かしい気持ちになりました。

 子どもの頃、お墓参りの帰りに明礬を通ると、硫黄のにおいが苦手な兄がいつも文句を言っていたことをふっと思い出しました。

さわさわときらめき渡る青棚田 (08.8.1)
 内成に行きました。足場の悪い石垣に登り、鎌で草を刈っている人に出会いました。
 「暑い中大変ですねえ」と声をかけると

 「こんなところは草刈り機じゃ刈れんけんなぁ。盆前に刈っちょかんとなぁ。もう盆とんぼが出てきたなぁ」と、笑顔がステキです。
 お年を聞くと77歳だそうです。草を刈ったところは、きれいな石積みが出てきます。

 こうして、先祖代々受け継いだ棚田を守り続けてきたんですね。

 農業で生活できないので、内成も農業は70代が中心です。オーナー制度やボランティア制度などで、何とか応援していきたいものです。

 気持ちいい風が青田を渡っていきます。風に吹かれて、きらきらと光る稲が、さざなみのようにゆれていく様がとてもきれいです。

きらめきを追いつづけている青田みち (08.7.25)
 大分の学習会に行く途中で内成に立ち寄りました。

 暑い時間なので歩き回るつもりはなかったのですが、やはり、青田が美しく、どう撮ろうかと少し歩き回ってしまいました。

 俳句にしたいと思いますが難しい……。こんなに美しく涼しい風がわたる田んぼ。
 減反政策がいかに大きな間違いか、大きな声で言いたい気持ちです。

千年の石積み遙か田草とる (08.7.24)
 青田がとても美しい季節です。
 千年近い昔から代々苦労して築いてきた内成棚田。久しぶりに足を運んでみると、きれいに草刈りがされていました。猛暑のなかの草刈りは、さぞ大変でしょう。
噴水の向こうに揺れるシート小屋 (08.7.12)
 7月7日付けの「活動アルバム」で紹介した別府スパビーチは、私のお気に入りの場所の一つです。もう一度噴水の写真を撮りたくて、スパビーチ(的が浜公園)に行きました。
 どちらを向いてもきれいでどう写真にしたらいいのか迷います。

 ただ、ホームレスの人が住みつくからという理由で、休憩所が閉鎖されています。こんなところにも格差社会の影が……と気になります。

 そこから追い出された人たちは、さらに海岸沿いに引っ越しました。

一輪挿しの紫陽花光る集会場 (08.7.11)
 7月5日付けの「活動アルバム」にも書きましたが、私の地元扇山公民館でささやかな集いを開きました。この集まりに、友人が籠にさしたあじさいを一輪持ってきてくれました。
 彼女の心遣いがうれしくて写真を撮りました。彼女は、いつも玄関に庭に咲いた花を飾るステキな女性です。私も少しは見習おうかな……。
峰こえて岩場わたれば若葉降る (08.6.28)
 豊後高田市議の大石忠昭さんたちが参加する「山でん登ろう会」。5月の例会は、しんぶん「赤旗」休刊日の5月7日に開催されました。
 目的地はアケボノツツジが満開の夏木山(海抜1,386m)。早朝から乗用車に分乗し宮崎県境まででかけました。
 大鋸小鋸と呼ばれる山や谷を10個も超えて岩場を渡りやっとたどりついたところのブナの木の新緑が、本当にすばらしくしばらく見とれてしまいました。この登山は5月24日の赤旗にも、小野みきおさんの投稿で載りました。
下駄似合う湯の里守る人と人 (08.6.28)
 兵庫県豊岡市の城崎温泉に視察に行きました。町に添って流れる大谿川の柳並木と太鼓橋が目に入ります。浴衣を自然に着こなし、外湯めぐりをする人たち。
 外湯では、それぞれの旅館の下駄を、浴衣の柄で見分けて間違わないように揃えてくれるのです。旅館ごとに違う下駄を揃えているのが風情があって写真にも撮りました。
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